部長挨拶

 

茨城県 高等学校体育連盟 剣道専門部 部長
 橘 正宏

 

 

 尚武茨城を胸に,組織一丸となって「全国制覇」を目指す心に,さらに火をつけるためには・・・・・。平成14年の茨城インターハイで,茨城県が総力を挙げて「地元での日本一」を目指した。代表校すべてが入賞するという快挙を成し遂げはしたが,夢かなわず。大事業後,指導者の情熱や選手の志気が下がる予感をもろともせずに,新たな組織力で,熱き指導者達が悲願成就のために,一致団結して切磋琢磨の修錬をより一層掻き立てた。・・・・・乾坤一擲を胸に秘め,組織一丸となっての「全国制覇」の夢はまだまだ続く。
 これは,茨城インターハイの翌年から委員長となった私の書いた一文であります。あれから17年。今も尚,「覇の心」の炎は燃え続けております。そして遂に,昨年の“いきいき茨城ゆめ国体2019”において,少年男女共に,念願の「地元での日本一」の称号を手にすることができました。県民の皆さんや剣道関係者の方々には,多大なる御厚情を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 これからが正念場です。「一剣を持して起つ」の文字をポロシャツの背に入れ,皆さんと一丸となった思いを忘れずに,今年度も“本分”を持って,更なる精進を誓います。引き続きのご支援ご教授の程をよろしくお願い致します。


 とは言え,この覚悟で挑んだ令和2年度は,未知のウイルスとの戦いで,まだ先が見通せずに,気が抜けない状況が続いております。新型コロナウイルス感染症の影響で,思わぬ番狂わせに遭っておりますが,苦難の中にいるときこそ,人の真価がわかるといわれます。剣道を愛する皆さん,思想と信念を持って,この困難を乗り越えて行きましょう。


令和2年4月



 

 
著作権の扱い |  リンク集 |  免責事項
(c) 2018 茨城県高等学校体育連盟剣道専門部